【Excel上級】DATE関数で日付のシリアル値を作成する

こんにちわ。

今回は別のセルに入力された年・月・日から、日付のシリアル値を作成する方法をご説明しますね。(*^_^*)

日付のシリアル値について詳しくは【Excel上級】日付のシリアル値をご覧ください。

下図のように年月日がそれぞれ別々のセルに入力してあると、エクセルはこれを日付ではなくただの数値として認識しているんですよ。

ではこれを1つの日付のシリアル値にしてみましょう。(^.^)

別個に入力された日付の図

結果を表示させたいセルD3を選択してから、数式タブをクリックします。

数式タブの図

関数ライブラリグループ日付/時刻をクリックし、表示されたリストのDATEをクリックします。

日付/時刻のDATE

DATE関数の引数ダイアログボックスが表示されます。

最初の引数の「」にカーソルがある状態でセルB3をクリックします。

DATE関数の引数ダイアログボックスの図

引数「年」には西暦年を指定する必要があるので続けて「+1988」と入力します。

平成年に1988を足すと対応する西暦年になりますよね。(^o^)

引数「」にカーソルを置いてセルB4をクリックし、「」にカーソルをおいてセルB5をクリックし最後にOKをクリックします。

すべての引数を入力した図

下図のようにセルD3日付のシリアル値を作成することができましたね。(^。^)ノ

日付のシリアル値に変換した結果の図

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