デザインの学校 ウェブデザイン 実戦編 第6回

最近めっきり寒くなってまいりました。。。
ここ山梨は寒すぎます
さてさて今回、授業で触れたのは、Google Maps ( グーグルマップ )
みなさん、ご存知ですか?Google マップ
Google マップとは ●
Google マップでは、数十億ものウェブ ページの中から地域の店やサービスを抽出し、第三者から提供されるデータと照らし合わせて、特定の地域の情報を表示します。
( Google マップBETA ヘルプより http://local.google.co.jp/support/bin/answer.py?answer=7060
例えば、渋谷へおでかけ。
スイーツが食べたいけど、どこがいい??っていう時には、Google マップで『 お店やサービスを検索 』!
すると地図右側に渋谷のスイーツ関連店舗の一覧が表示されます
しかも、その店舗の概要や詳細・利用者のレビュー、関連するホームページまでが一発検索!!
気になるお店を見つけたら、すぐに印刷すれば迷わずに目的地へ行けちゃいます。
さらに、さらに!マップをドラッグすれば地図を思い通りに動かして、気になる場所をすぐに表示できます。
最高に便利
マップと地域情報の連携は、土地勘のない場所、旅行者や自分の暮らす県内でもめったに行かないような場所を訪れるとき、県内外の人達と一箇所に集まるときなどに便利です!

Googleのすごいところは、このマップを無料で提供してしまうとところです!
といっても、さすがに、この地域の情報検索機能までは提供していないですが
このベースとなる、「 ドラッグで好きな場所に移動できるマップ 」が無料提供されているのです。
それを利用した地図と情報の連動しているサイトって色々でてきてます。
ということで、いくつかご紹介。
山梨県内では、Google マップを利用して作られているサイトはなかなかないのですが…
山梨県不動産ポータル 不動産ネット山梨
ここでは、Google マップを利用して、地図と不動産情報が連動した情報提供を行っています
不動産と地図。これも切っても切り離せない間柄ですもんね
他には…
過去の出来事をマップから探せる Knecht クロニクル
好きなドラマや映画のロケ地が写真と説明付で楽しめる 全国ロケ地図
などなど。。。
いろいろあるんです。
ここまで上手にGoogleマップを使うには、きちんとしたシステムを組む必要がありますが、そこまでしなくても「 ドラッグで好きな場所に移動できるgoogleマップ 」を自サイトに表示させることが可能なんです!
ということで、今回はみんなでマップを作って設置するまでの流れを勉強しました!
使用したソフトは GoogleMapsEditor
これで、Google が提供している GoogleMaps や GoogleMapsAPI を利用した地図コンテンツをプログラム知識がなくても作成できるのです。
これを使用するには、まずGoogleでAPIキーというものを取得する必要があります。
API キーは、サイト毎に用意する必要があり、他のサイトのAPI キーを自分のサイトで利用するとエラーを起こすのです。
取得したAPI キーと地図で表示させたい地点の住所。
この二つとGoogleMapsEditorがあれば、完成まではすぐです!
API キーと、生成する地図の住所をそれぞれ入力。
「 登録 」ボタンを押して、住所を登録。
最後に「 地図を作成 」ボタンを押せば、Googleマップ入りのHTMLが生成されます
他にも、地図にはタイトルや製作者の名前も記入できるなど、色々とプチ機能がついています。
こうして制作した地図は、会社の所在地表示などで利用できます
でもここでポイントなのは、

という文字コードのHTMLでは、せっかく作ったGoogleマップが表示されないというところ

UTF-8の文字コードのHTMLで表示してくださいね
うまくまとまってない気もしますが…では、また再来週に

 

WEB(ホームページ)デザイン上級者向き 山梨県デザインスクール ウェブデザインスタジオ山梨

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