デザイン学校 マルチクリエイティブ [3日目] WEBデザイン

8月3日のマルチクリエイティブ3日目WEB デザインの授業内容は、インターネット上で情報をやり取りする仕組みを学び、URLやネットワーク上でコンピュータ同士の「約束事」を習いました。
次は、ホームページとWEBサイトの違いやWEBサイトは、便利なものだけど個人情報の流出など使い方次第では危険な所もあるという事も勉強になりました。
そして次は、HTMLタグを学び自分で入力してみました。
まず、テキストエディターの PeggyPad を開きTHMLタグの入力開始。 HTML から始まり、HEAD ~ /HEAD タグ囲まれているヘッド部と、BODY ~ /BODY タグ囲まれているボディ部を入力して /HTML で終わり、Internet Explorer で開いて見たときに、ちゃんと「私の始めてのホームページです。」と文字が出たときは、嬉しかったです。
だけど、1つでもタグを間違えると、Internet Explorer では表示されないので、1つ1つ慎重に入力しました。
授業の後半は、DreamWeaverFireworks にもさわらせてもらい、DreamWeaver の感想としては、1つ1つタグを入力するよりも、早く正確に表が作れたり、写真がドラッグ&ドロップで「ぱっ」と表示できる所なんてすごく便利なアプリケーションだなぁーと関心してしまいます
このようなアプリケーションを、『 WYSIWYG(ウィジウィグ)エディタ』というんですって。
ディスプレイに現れるものと印刷結果や HTML への出力結果が一致するように表現する技術。What You See Is What You Get の頭文字をとったものです。『 あなたが見るものはあなたが得るもの 』と翻訳できます。
古くは DTPデザインの世界標準であるアップルコンピュータのMacintosh が開発した技術でしたが、今では多くのデザイン系アプリケーションに採用され、DreamWeaverFireworks も、正に見たままのデザインを HTML に書き出してくれる優れモノです
あと、今回確実に覚えたショートカットがあります。
それは、F5(=更新)ボタンです。
ホームページを作る上で、絶対忘れないボタンになりました。
なぜかというと、サイトは常に新しい情報を表示確認・正確に情報配信しないと意味がないですよね。制作中の HTML は更新を重ねていますが、ブラウザーは一度見た画面の情報をPCに保存して、二度目の時は過去に保存した情報を表示する特性があります。これでは表示確認時に問題がありますので、F5(=更新)ボタンをクリックすることで、常に最新の情報を表示するよう意識します。
私にとっては再履修でしたが、今回もとてもよい復習になりました。私以外の HTML 全く始めて受講生も、1日5時間で、ここまで手打ち( HTML のキーボード入力)で記述できるようになりました。
デザイン学校 マルチクリエイティブ WEBデザイン
橘つばき

 

山梨県デザインスクール ウェブデザインスタジオ マルチクリエイティブ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


*




PAGE TOP