クライアントから背景色の黄色をピンクにしてほしいと依頼があった場合、その修正が全ページに影響していたら、人は効率的に修正したいと考えます。そんなときにCSSを定義しておけば、background-color:
#FFFF99; を background-color:
#FF99CC;と定義しなおすだけで済みます。
ようやくデザインし終わって全体の雰囲気を見直したら、なんだか全体の雰囲気から浮いている色が・・・・。なんて時にも大丈夫! CSSを使っていれば直しは一瞬!
マージンとパディングを使い分けることによって短いソースコードで効率的にコーディングすることができます。
きちんと理解して上手に使いましょう!
マージンなのかパディングなのか悩む今日この頃。
もちろん直接ページ内に記述することもできますが、数ページにわたるサイトを構築する場合、同じスタイルを共有することがよくあります。そんなときは外部にCSSファイルを作ってどのページからもリンクさせておけば、修正なども簡単に全ページへ反映させることができます。
外部のCSSに書き込んだつもりが、なぜかページ内に書き込まれていることが・・・。 私の中のCSS七不思議談、No.10。