文章の改行の時は、以下のように使用します。 改行したい部分のソースコードに<br>と記述します。 ※<br>には閉じタグはありません。 |
サンプル | ソースコード | |
三日月や ふわりと梅に うぐいすが |
三日月や<br> ふわりと梅に<br> うぐいすが |
改行を禁止したい文章に適応してください。 改行したくないテキストの頭に<nobr>、最後に閉じタグの</nobr>を記述します。 |
サンプル 1 | ソースコード 1 | |
この部分は改行されません | <nobr>この部分は改行されません</nobr> |
文章中の一部分の文字の色を指定することができます。 色は#で始まるカラーコードか、英語で指定します。 カラーコードの方が、より詳細な色味を設定することが可能です。 <font color="カラーコード"></font>にはさまれた部分だけ指定した色に変わります。 |
サンプル | ソースコード | |
茶の花にかくれんぼする雀かな | 茶の花に<font color="#ff0000">かくれんぼする</font>雀かな |
関連 |
文字の色を変更する |
文章中の文字の大きさを変更する方法です。 大きさは、相対値・絶対値での指定が可能です。 相対値:-7〜+7 絶対値:1〜7 <font size="文字の大きさ"></font>にはさまれた部分だけ文字の大きさが変わります。 |
サンプル | ソースコード | |
秋風に 歩いて逃げる ほたるかな |
<font size="+3"> 秋</font>風に<br> 歩いて逃げる<br> <font size="-3">ほたる</font>かな |
関連 |
文字の大きさを変更する |
文章の行揃えを<div>で指定します。 行揃えは、left左揃え・center中央ぞろえ・right右揃えが指定できます。 |
サンプル | ソースコード | |
雀の子
そこのけそこのけ
御馬が通る |
<div align="left">雀の子</div> <div align="center">そこのけそこのけ</div> <div align="right">御馬が通る</div> |
関連 |
文字の表示位置をスタイルシートで定義する |
段落を<p>で設定することができます。 |
サンプル | ソースコード | |
朝顔の 数えるほどに なりにけり |
朝顔の<p>数えるほどに</p>なりにけり |
箇条書き(リスト)にしたい時に、<ul>ソースコードを使用します。 <li>と組み合わせることで左にインデントが発生します。 |
サンプル1 | ソースコード1 | |
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<ul> <li>やせ蛙</li> <li>負けるな一茶</li> <li>これにあり</li> </ul> |
入れ子にしても使用できます。 |
サンプル2 | ソースコード2 | |
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<ul> <li>やせ蛙</li> <li>負けるな一茶</li> <li>これにあり <ul> <li>やせ蛙</li> <li>負けるな一茶</li> <li>これにあり</li> </ul> </li> </ul> |
関連 |
リストをスタイルシートで定義する |
番号つきで箇条書き(リスト)にしたい時に、<ol>のソースコードを使用します。 <li>と組み合わせることで左にインデントが発生します。 |
サンプル | ソースコード | |
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<ol> <li>春風や</li> <li>牛にひかれて</li> <li>善光寺</li> </ol> |
関連 |
リストをスタイルシートで定義する |
漢字などに読み仮名をつけたいとき、二段に表示します。 手間がかかるので、あまり使われず、非対称ブラウザもあるため、読み仮名はタグを使わず()で記す方法が良いでしょう。 |
サンプル | ソースコード | |
じっとして馬に 鼾 ( かが ) るる蛙かな | じっとして馬に<ruby> <rb>鼾</rb><rp>(</rp> <rt>かが</rt><rp>)</rp></ruby> るる蛙かな |
文章中に上付き文字、下付き文字の表示をしたいとき。 <sup>が上付き、<sub>が下付き。 本文より小さい字で表示。 行送りが字の分だけ広がります。 |
サンプル | ソースコード | |
(上付き) 50平方センチメートル=50cm2 (下付き) 脚注などにつかう※1はこうです。 |
(上付き)<br> 50平方センチメートル=50cm<sup>2</sup><br> <br> (下付き)<br> 脚注などにつかう<sub>※1</sub>はこうです。 |
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