デザインの学校 ウェブデザイン 応用編 第8回

さて、デザイン学校ウェブデザイン応用編の授業も今回で8回目となりました!
ということは授業開始から2ヵ月ほど経過してるということですね~
本当にあっと言う間…
今回は先週の宣言通り前回のサイト構成図やレイアウトを基本にページを作成しました
このアプリケーション編の授業は現役デザイナーさんやイラストレーターさんも受けているのでみなさんのワザを見れたりというのがお得な感じです
…とは言っても自分のページ作成に必死で見てる暇もないんですけどねぇ
ちなみに今回の完成品はこちら

みなさんの作ったデザインも紹介できたらもっともっと良かったのですが
とりあえず私のもので我慢してください
そしてー今回の学習内容はウェブ系職種についてとナレッジマネージメントについてです。
まずは
(1)ウェブ系職種について分類をしてみましょう
 ・ウェブプロデューサー
 ・ウェブディレクター
 ・ウェブテクニカルディレクター
 ・サーバー管理者
 ・システム管理者
 ・ウェブマスター
 ・アートディレクター
 ・ウェブプログラマー
 ・ウェブデザイナー
 ・CGクリエイター
 ・コーディング
 ・コピーライター
 ・イラストレーター
と細分化するとこんな感じに
いーっぱいありますね
実際の職場ではさまざまな役割を掛持ちしているのが通常です。
マルチであればあるほどその人材の需要も大きくなると思います
当たり前のことなんですが、仕事をしていてほんとにしみじみとそう思いますです、はい。
次は
(2)ナレッジマネジメント
ナレッジマネジメントは、社内で通常行なわれていた「データ」「情報」の管理だけではなく各個人の持っている「知識」や「知恵」などのより付加価値の高いものも管理・共有化することで社会の状況に素早く対応し、新しい価値の創造などで企業間の競争に勝ち残るための経営方法です。
ナレッジは、マニュアルやプログラム、ライセンス、それ以外には社員個人の能力や知恵、知識などなどが含まれ、マニュアルやプログラムなど見える状態・ドキュメント化された[形式知]と個人の経験や技術などの個人の知識として蓄積されている[暗黙知]とがあります。
こうしたナレッジの共有はミーティングなどの話し合いや会議、ネットワークでのドキュメントの共有や実際に獲得した知恵・知識の実践などで達成することができます。
と…なかなか難しいのでさわりだけ
知識の8割は[暗黙知]と言われているそうです。
普段目にする[形式知]以上に大量の[暗黙知]がわたしたちの頭の中にあるとなったら、[暗黙知]の形式化より先に誰がどんな情報を持っているのか(ナレッジマッピング)を知ることが先決です
そして、日々お仕事の中で内容やプロセスによってどんな問題が起きて、どんな解決方法が求められているのか、ということがすぐわかるように情報を共有することができることが一番良い状態だと言えます。
こういった時にウェブはなかなか優秀なツールになりますね
どこでもいつでも見れる状態にして、さらに辞書みたいに早引きのできる状態にあったら最高
みなさんは知っていましたか?ナレッジマネジメント
これもまだまだ奥が深いので気になる人は調べてみましょうね
来週はさらにサイトの構築に移ります。
まだまだ終わりじゃありません!!次回をお楽しみに~

 

WEB(ホームページ)デザイン中級者向き 山梨県デザインスクール ウェブデザインスタジオ山梨

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